
今回の熊大ビジネス講座は、第一回の講師・フィデック深田社長による、
ベンチャー企業起業家3人による座談会形式。
普段から友人である3人の、ベンチャー起業の成功の秘訣から裏話まで、
興味深い話がてんこ盛りです。
講演を聴いた人も聴けなかった人も、ぜひどうぞ。
講師の3人は、
株式会社フィデック・深田剛社長、
株式会社エリアクエスト・清原雅人社長、
ジャパンベストレスキューシステム株式会社・榊原暢宏社長。
よろしくお願いします!
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今回は、僕の先輩であり友人で、 |
| KumAnd | 「10年後の大企業」に掲載されてましたね。 |
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順位がちょっと低かったけどね(笑) |
| KumAnd | 榊原さんに質問ですが、 生活のトラブルを解決するという企業理念は、 どのように生まれたんですか? |
| 「困っている人を助ける」というのがうちの企業理念なんです。 僕はもともと祖母と祖父に育てられたんですが、 小さいころから肩を揉んでおこづかいをもらう、ということをしてまして、 そのへんから生まれましたね(笑)。 そして仮面ライダーとかウルトラマン世代なものですから、 小さなころから、こう正義の味方みたいなことにモチベーションが上がってたんで、 こういう企業をやろうと思ったんじゃないかと思いますね。 |
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| KumAnd | ヒーローのように、困っている人を救いたいというのは 誰しも考えることだと思うんですが、 それをビジネスとしてやっていくには何か発想の転換があったのではないですか? |
自分が思いついたことはすべて行動してみる、ということですね。 実際にやってみるんです。 そしてそれを継続していくと、いろんな人にいろんなことを言われて変化のときがきます。 そして方向転換して継続すると、今度は進化のときがくるんですね。 そしてまた継続していくと、次には成長のときがくるんですよ。 全部そういうふうにやってきましたね。 はじめはオートバイで困っている人を助けようという事業からなんですが、 オートバイの事業では熊本に拠点ができないもので、 ではオートバイ以外のお困りごとも解決しよう、と進化していったわけですね。 |
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| KumAnd | やってみてから考える、という? |
そうですね。いつもそうです。やってみてから変化、進化、成長ですね。 |
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| KumAnd | そういう行動力はどこから生まれるんですか? |
僕はもともとモチベーションが低いんで(笑)、 予定を入れるんです。 予定をわざわざ入れていくと、働かざるを得ない環境になる。 自分の弱さを知っているから、 弱さをカバーできるような仕組みに自分でしてしまうわけです。 |
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| KumAnd | 清原さんに質問です。 不動産業界のベンチャー企業ということですが、 不動産業界というと、イメージ的にはすでに開拓された業界のような感じがしますが、 そのような業界でベンチャー企業として参入して行こうと思われた理由などはありますか? |
僕は証券会社に7年いたんですが、 営業で不動産会社を回ると、 一生懸命働いてるように見えないんですよ。 もっと朝から晩まで真面目に働いたら儲かるんじゃないかなと思ったんです。 もちろん既存の不動産屋さんもがんばってるとは思うんですけどね。 で、ちょっと調べてみたら、不動産会社は全国に16万社ある。 95パーセント以上が5人以下なんですね。 シェア1パーセント以上持ってる会社、ガリバーがいないんですよ。 やっぱりそうだ、と。 朝から晩までがんばれば勝てるんじゃないか、 競争相手はほとんどいないんじゃないかと思いまして。 |
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| KumAnd | 参入するときに新しいアイデアがあったと思いますが、それはどのように生まれたんですか? |
アイデアというか、もうやりたい一心で会社を起こしましたから、 やってみてから考えようかな、という感じですね。 |
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| KumAnd | やはりとりあえず行動、という姿勢ですね。 そういう「とりあえず行動してみてから変化する」という考え方は、 ベンチャー企業の方に共通するものなんでしょうか? |
あんまり考えない人が多いですもんね(笑)。 |
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僕らが出資するときに話を聞いて、 ビジネスプランもしっかり準備してて、 っていう人のほうが逆にダメになったりしますからね。 |
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