#1 熊大生、島原・雲仙を歩く
島原鉄道 南島原駅
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島原駅のひとつ手前、南島原駅に列車は到着。
ひとつ乗りそびれて、この列車は南島原駅で15分停車するらしい。
思い切ってここで降りて、歩いて島原の市街地を目指すことにした。
南島原駅は、島原鉄道の中でも比較的大きい駅だ。
島原鉄道は、諫早を起点に島原半島の東海岸をぐるっとまわり、島原を通ってさらに南下、半島南端の加津佐までを結ぶ。全区間乗ると、約2時間半もかかる。ちなみに、2時間半もあれば、熊本から諫早まで、有明海を周回する高速道路でたどり着くことができる。
諫早から出た列車は、半分は南島原止まりだ。深江以南は、極端に利用客が減るらしい。南島原は、その点で島原鉄道の重要な拠点となっている。
南島原駅を出ると、国道の通りまでまっすぐの道が出ていた。
国道まで出て右へと進む。
市街地までの道は、意外と長かった。

豊富な湧き水とたくさんの鯉
島原は熊本と同じように、水が豊富に湧き出ている。
市街地の道路沿いに、鯉が普通に泳いでいた。
その一角に、湧き水に足をつけることができる休憩所があった。水があふれて、道路に流れてしまっているところも。
そこでしばし休憩。
しまばら水屋敷
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しまばら水屋敷は、商店街の一角にあって、古い民家を利用して観光客に休んでもらえるようにと作られたところだ。
ちょうどお昼前ということもあって、少しずつお客が増えている時間帯だったが、招き猫がたくさん飾られた室内で、屋敷の大きな池を眺めながらの、静かな時間が流れていく。
「どうします?」
ややぶっきらぼうにおじさんが、聞いてくる。
忙しかったのか、あるいはおじさんのキャラクターなのか?
「かんざらしください!」
迷わず注文。
かんざらしは、白玉にシロップをかけて食べる、島原の名物だ。
出てきた白玉は、大豆をちょっと大きくしたくらいの、意外とちいさくかわいいものだった。
●しまばら水屋敷ホームページ
http://www.mizuyashiki.com/
  
左 しまばら水屋敷入口は商店街の一角で独特の雰囲気
中 招き猫は屋敷のシンボル的存在 建物の中に多数展示されている
右 かんざらしは島原の名物(315円〜)
水屋敷で涼んだあと、次の目的地「雲仙」へ向かうため、島原駅へと向かった。
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