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 第8回 はじめてのホワイトデー


前回までのあらすじ


2008年3月14日。
kumAndメンバーのT中は怯えていた。


1か月前、S嬢からコアラのマーチをもらったT中は、そのお返しを強制されていたことを思い出したのだった。

T中「お返し何にしよう・・・そうだ、ホワイトデーだし、S先輩を家に呼んでホワイトなシチューをご馳走しよう」


T中はシチューの買出しへ行くことにした。

T中、買出しに行く途中、ぼやく。

T中「・・・シチューだけじゃなんかものたりないかも・・・なんかないかなぁ」

ぼやく T中に幸運が舞い降りる。



T中「し、白い花束だ!!これはつかえるっ!!」

タイミングよすぎ。





T中、買出しを終え帰宅する。

10分後S嬢がT中家にやってきた。

S嬢「こんにちは」
T中「あっこんにちは。中へどうぞ」

早速シチューを作るT中。

(えーっと、カリフラワーを茹でて・・・次はどうだったかな)

なぜ白衣!?

(うまくできるかなぁ・・・)


一方でくつろぐS嬢。



( ご飯はまだかしら?)



そしていよいよシチューが出来上がる。

白いシチューと・・・フルーチェ

T中「シチューどうぞ」

S嬢「それじゃあ頂くわね」



S嬢「あ、おいしいわ。おかわりが欲しくなるくらいだわ」

T中「はい、今日はホワイトデーだし、材料はカリフラワー、ホワイトアスパラ、エリンギ、鶏肉・・・全部ホワイトな感じにしてみたんです」

S嬢「あら、ホント。白い。凝ってるわね。・・・・それじゃ私、たくさん食べたし、帰ることにするわ」

帰るS嬢



しかし、T中は引き留める。

T中「ちょっっまっ!!」

S嬢「どうしたの?」


T中「これ・・そこで拾ったんで、良かったらもらってく・・」

バキッ

T中「うぐっ、ほお骨が・・・・」


S嬢「拾い物なんていらないわよ!!あんたなんて最低よ!!」







T中「・・・」

こうしてT中のはじめてのホワイトデーは、終わったのであった。





※ このストーリーの何割かはフィクションらしい



過去ログはこちら

第1回はじめての挨拶運動
第2回はじめての胴上げ
第3回はじめてのハニカミ
第4回はじめての手作りチョコ
第5回はじめての大人買い
第6回はじめてのオープンキャンパス
第7回はじめてのリベンジ